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南海トラフ巨大地震など大災害への備えについて考えるイベントが14日、県立大永国寺キャンパス(高知市永国寺町)であった。防災の専門家が登壇し、参加者約80人を前に、災害を正しく学ぶことの大切さを訴えた。
県立大による公開講座の一環。兵庫県立大大学院の室崎益輝教授(74)=防災計画=が「来るべき南海トラフ地震にいかに向き合うか」と題し、講演した。
室崎教授は、1995年に起きた阪神大震災後の復興やまちづくりに尽力してきた。そうした経験を踏まえ、…
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