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中国新車販売台数

28年ぶり減少 市場落ち込み、想定超え 個人消費鈍化、くっきり

北京市郊外にある自動車販売店の集積地。路上は車でいっぱいだが、客の姿はほとんどない=中国・北京市内で11日

 世界最大の自動車市場、中国で2018年の新車販売が28年ぶりにマイナスに沈んだ。中国内の経済が減速する中、米中の貿易戦争などで消費マインドが冷え込んだためだ。中国市場を重視してきた世界の車メーカーは戦略の転換を迫られる可能性もある。

 「昨年夏、限界に近い値下げに踏み切ったばかり。これ以上の値引きは厳しい」。北京市内にある中国メーカーの自動車販売店員は、厳しい表情を浮かべた。それでも値下げを持ちかけられると「税金分をこちらで負担する形ではどうでしょう」と応じることもあるという。中国メディアが「厳冬期」と表現する新車販売の不振が続き、値下げ合戦が過熱している。

 中国市場の苦戦は元々、予想されていた。リーマン・ショック直後の09年から断続的に実施されてきた小型…

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