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無駄に押印したくなる…愛猫のとっておきの一瞬を印影にできるはんこ作成サービス(GetNavi web)

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情報提供:GetNavi web

【きだてたく文房具レビュー】愛猫の顔・姿を書類に捺し散らせる、はんこ作成サービス

さて、まずはこちらの写真を写真を見ていただけるだろうか。有史以来もっともかわいい猫と呼ばれている、我が家の愛猫ジム(スコティッシュフォールド・9歳オス)である。

↑ジムさん、柱の影から「俺をかまえ。愛せ」とアピール中

 

とにかくジャイアン気質で、飼い主の気持ちとエサとオモチャを独り占めにしないと気が済まない困ったヤツなのだが、甘えてくる姿が極端にかわ(以下編集部判断により割愛しました)

 

この写真を見ているだけで皆さんも普通に半日はうっとりしていられるとは思うが、これをとあるサービスに送ると、こうなって返ってくる。

↑ジムさん、地球上で一番かわいいはんこに!

 

インターネットの印鑑作成サービス ハンコズが展開する「うちのこ ねこずかん」は、このように愛猫の写真をイラスト化したはんこを作成してくれる、というサービスだ。

 

手順としては、まずハンコズのサイトではんこを「木彫りタイプ」か「セルフインクタイプ」か、選択する。

↑ハンコズ「うちのこ ねこずかん 木彫りタイプ」3500円

 

木彫りタイプは15㎜径サイズで、ほとんどの銀行で銀行印として登録可能(一部でNGな銀行もあるので要確認)なもの。セルフインクタイプは一般的に浸透印と呼ばれている、9㎜径で宅配の受取などに使用できるものだ。

 

日常的な確認印として使うならキャップレスでポンポンと気軽に捺せるセルフインクタイプがおすすめだが、でもうちのかわいい猫が大きな印影で捺せるのは、15㎜の木彫りの方。なかなかに悩ましい。

 

↑全生物の中のかわいさが王レベルの、リリーさん

 

ちなみに筆者宅には猫が2匹いるので、ジムは木彫りタイプ、もう1匹の三次元存在として上限値のかわいさエネルギーを持つリリーさん(ブリティッシュショートヘアー・9歳メス)はセルフインクタイプを選択した。悩んだ時は両方を選ぶ、という第三の選択肢である。

↑ハンコズ「うちのこ ねこずかん セルフインクタイプ」2000円。両タイプとも、名前の字体は8種類の中から選べる

 

続いて、「似顔絵チケット」も3240円で併せて購入する。こちらは、愛猫の写真をイラストレーターがイラスト化してくれる権利として販売されており、このイラストを元にはんこが作成される。

 

つまり、はんこと似顔絵チケットはセットで購入する必要がある、ということだ(木彫りタイプなら、3500円+3240円=6740円)。

 

うれしいことに、はんことは別にイラストもjpgデータとして送ってもらえる上に、SNSのアイコンとして使うなど「商用利用以外の二次使用」がすべてOK、とのこと。(イラストを元にオリジナルグッズを作成=OK、そのグッズを販売する=NG)

↑イラストはjpgデータとして送られてくる

 

はんこと似顔絵チケットを購入したら、あとは愛猫の写真からベストな1点だけ選んでハンコズに送信する。猫飼いならどうせ写真はスマホにくさるほど貯め込まれているだろうから、悩みに悩んで選んでほしい。個人的には、“かわいさ”よりも、その猫の性格がよく出ているかを基準に、表情で写真を選んだ方が納得のいく出来になるように思う。

 

↑こんな感じで、写真を元にイラストを作成してくれる

 

構図は顔のアップでも全身でもOKだが、自分の名字が印影の中に一緒に収まることを念頭に置いて選ぶと良い感じになるだろう。ちなみに写真の構図で輪郭が見切れた部分はもちろんそのままになるので、そこも考えた方がいいだろう(ジムのはんこは見切れスペースを名前の場所として使ってもらった)。

 

とはいえ、単に写真を加工して二値化(画像を白と黒の2階調に変換する処理)するのとは違い、プロのイラストレーターさんが一匹ずつ手作業で描き起こしてくれるので、あとはお任せしておけば、だいたい上手いことやってもらえる、という寸法だ。

 

↑機械による彫刻。このあとの仕上げはひとつずつ手作業で行っている

 

タイミングにもよるが、だいたい写真を送信してから2~3週間後には、大銀河かわいさチャンピオン全階級制覇のはんこが送られてくる。

 

ちなみにクオリティは、ジム・リリーの元からの飼い主であり、猫エッセイ漫画も出している妻(漫画家の栗原まもる)が、捺した瞬間に「これ……あの子らだわ……!!」と打ち震えるレベル。実際に筆者の目から見ても、ジムの甘えたがりや、リリーの孤独癖が見事に表現されているように感じた。すごい。

 

↑許されるなら実印にでもしたいぐらいのかわいさ。たまらん!

 

この「うちのこ ねこずかん」を担当している方も、自宅で猫4匹を飼っているとのことで、やはり作る側の猫愛も相当なものなのだろう。でないと、こんな手間ばかりかかってコストの合わない(二次利用可能なイラスト作成料で3240円は安すぎる!)サービスを考えつくはずがないからだ。

 

負けるな、全国の猫飼い諸君! 我らの猫愛が詰まった写真をガンガン送りつけてバンバンとはんこを捺してやるのだ!

 

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