デルタ航空、福岡・ハワイ線撤退へ

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デルタ航空機=中村宰和撮影
デルタ航空機=中村宰和撮影

 米デルタ航空は、福岡―ハワイ・ホノルル線の定期直行便から5月で撤退する方針だ。同社の国際路線網の再編に伴い運航を停止する。正式決定すれば、人気の海外旅行先であるホノルルと九州を結ぶ唯一の直行便が消え、夏休みの海外旅行計画に影響する可能性がある。福岡空港は4月には民間委託が始まり、海外路線の誘致強化で活性化を目指す方針だが、厳しい離陸となりそうだ。

 デルタ航空は世界約50カ国、約300都市を結んでいる。日本は成田など5都市に就航しており、福岡―ホノルル線は2011年12月に就航した。現在は週5往復を運航するが、5月8日の福岡出発便を最後に運航を停止する方針だ。機材運用や運航コストなどの観点から判断したとみられる。成田線などホノルルと結ぶ他の日本発着3路線は継続する。デルタは毎日新聞の取材に「福岡線の利用は安定した状態にあるが、グローバルな路…

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