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EU離脱 英国の介護現場に深刻な影響 東欧からの労働者に依存

入所者のお年寄りの手を握りながら笑顔で声をかけるルーマニア出身のエラさん=英東部ピーターバラの高齢者施設「フィリア・ロッジ」で、矢野純一撮影

 【ロンドン矢野純一】欧州連合(EU)からの離脱合意案が15日夜(日本時間16日朝)、英下院で採決される。否決の公算が大きく、メイ首相は今月21日までに、代替案を議会に提示しなければならない。離脱方針を巡っては離脱派、離脱強硬派、穏健派、残留派とさまざまな立場の思惑が交錯し、先が読めない状態だ。今年3月の離脱期限が目前に迫る中、英国や欧州では不安が広がっている。

 ロンドンから電車で北へ約1時間。英東部ピーターバラにある高齢者施設「フィリア・ロッジ」のロビーで、介護職員でEU加盟国である東欧・ルーマニア出身のエラさん(48)が、お年寄りの体調を聞いていた。お年寄りの表情が和み、笑顔がはじけた。

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