福島から避難の兄妹、芦屋で震災ミュージカル出演へ 「差別はダメ」

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公演に向けて話し合う(左から)森松明希子さん、明愛さん、明暁さん親子と村嶋由紀子さん、檀美知生さん=兵庫県芦屋市で2018年12月23日、平川義之撮影
公演に向けて話し合う(左から)森松明希子さん、明愛さん、明暁さん親子と村嶋由紀子さん、檀美知生さん=兵庫県芦屋市で2018年12月23日、平川義之撮影

 東京電力福島第1原発事故後、福島県から大阪市に自主避難している小学生の兄妹が6月、兵庫県芦屋市の「奇跡の街合唱団」のミュージカルに出演する。作品は「夢学校―いのちの薔薇(ばら)園―」。架空の街のストーリーだが、原発事故、豪雨災害を題材に兄妹が見聞きした被災者の実体験がちりばめられ、兄妹は「誰かを勇気づけられたらうれしい」と練習に励む。

 兄妹は福島県郡山市内のマンションで東日本大震災に遭い、避難を余儀なくされた小学5年、森松明暁(めいよう)さん(10)と2年の妹明愛(めいあ)さん(8)。

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