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小中学生も「防災士」取得 最年少合格者が台風で避難誘導

2016年に史上最年少の9歳で防災士となった二宮快地さん=松山市で2018年12月10日、久保聡撮影

 地域の防災活動や災害時の避難誘導などにあたる防災士には、小中学生もいる。2016年に史上最年少の9歳で防災士となった松山市の小学6年生、二宮快地(かいち)さん(12)は、昨年の西日本豪雨でボランティアの受け付けをするなど地元で活躍した。未来の防災リーダーとして、子どもたちの働きに期待が高まる。

 二宮さんが住む松山市高浜地区は海に面し、山林も多い。西日本豪雨では35カ所で土砂が崩れ、住宅11棟が全半壊した。

 祖父と父も防災士。防災訓練で活躍する姿を見て育った。子どもでも防災士の資格が取れると知り、「僕にもできることがある」と小学4年だった16年春から勉強を始めた。見たいテレビ番組も我慢して防災関連の本を繰り返し読み、同年10月に試験に合格。11月に防災士となった。

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