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思いは「安全運転、事故防止」…現状に憂慮の声も 軽井沢バス事故3年

ツアーバスに乗り込む観光客ら=長野県松本市で2019年1月13日午後3時4分、安元久美子撮影

 乗客・乗員15人が死亡した2016年1月に長野県軽井沢町であったスキーツアーバス事故から15日で3年が経過した。当時、国の基準運賃を下回る安値でバスが運行され、事故の背景として問題になった。国は同様の安値運行の防止策を打ち出したが、客を集めた旅行会社にバス会社が支払う手数料が一部で引き上げられる傾向が続いており、バス会社関係者からは「実質的に下限額以下の受注もある」と現状を憂慮する声も漏れている。

 バス会社関係者などによると、手数料はツアーの集客にかかった宣伝広告費などとして、運賃の10~15%ほどをバス会社が旅行会社に支払う慣習だ。旅行会社が、優位な立場を利用し、実質的な運賃が著しく低くなるような過大な額を要求することは独占禁止法に触れるおそれがある。

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