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麺食い・列島味便り

焼き鯖そうめん 滋賀県長浜市 歴史が育んだ郷土食

甘辛く煮た焼き鯖がそうめんに乗った「翼果楼」の「焼き鯖そうめん」=滋賀県長浜市元浜町の郷土料理店「翼果楼」で、西村浩一撮影

 滋賀県長浜市を貫く北国街道は福井から新潟までを結ぶ北陸道に接していた。南は中山道の宿「鳥居本宿」(同県彦根市)に発し、北は福井県南越前町の「今庄宿」に至る。北陸と京都、大阪を結ぶ重要な街道で、途中の長浜は琵琶湖の舟運も兼ねた港町として、多くの商家が栄えてきた。「焼き鯖(さば)そうめん」はそんな長浜の歴史が育んできた郷土食である。

 生まれた背景は--。中島誠一・元長浜市曳山(ひきやま)博物館長(日本民俗学)は長浜の豊かな物流環境…

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