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豊島の産廃問題

処分地、原状回復に影 1年間で9回発見 住民「地下水汚染源、特定を」 /香川

2018年11月の調査で新たに産業廃棄物が見つかった処分地=香川県土庄町の豊島で2018年12月6日、岩崎邦宏撮影

 国内最大級の産業廃棄物の不法投棄事件が起きた土庄町の豊島。県と住民が2000年に合意した公害調停に基づき17年に約91万トンの撤去は終わったはずだったが、18年の1年間に「無いはずの場所」から9回にわたって産廃が見つかり、総量は約617トンに上った。想定外の事態が繰り返される深刻な不法投棄は、産廃処分地の原状回復に影を落としている。【岩崎邦宏】

 豊島では1980年代前半から業者が車の破砕ごみや廃油の投棄を始め、兵庫県警が摘発する90年まで続い…

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