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クローズアップ2019

五輪招致疑惑 竹田JOC会長 会見7分、質問受けず あと1年半、影響懸念

竹田恒和会長の記者会見での主な発言内容=藤井達也撮影

 2020年東京五輪・パラリンピック招致を巡る不正疑惑で、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が15日、改めて潔白を主張した。ただ質疑を受けずに7分で記者会見を切り上げる苦渋の対応となり、混乱は収束しそうにない。フランス司法当局の捜査が長期化すると専門家は予想しており、国際オリンピック委員会(IOC)から「優等生」とされてきた「東京」が開幕を翌年に控えて火種を抱えた形だ。

 用意した文章を一気に読み上げると、「捜査中」を理由に質疑に応じなかった竹田氏は会見場を足早に立ち去った。海外メディアを含む約70社、約140人の報道陣が詰めかけた室内は「質問を受けてください」との声が上がり、騒然となった。説明責任を果たさなかったことで、再燃した疑惑を拭い去れなかった。

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