メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ハマりました

歩道橋鑑賞 時代映すはかなさが魅力

お気に入りの屋根付き歩道橋で魅力を語る本田晃一さん。橋の下には電話ボックスが=東京都渋谷区で

 高度経済成長期に大量に建造されたが、近年は少子高齢化などにより撤去が進む歩道橋。会社員の本田晃一さん(45)=東京都葛飾区=はそのはかなさに魅せられ、全国津々浦々で300以上の橋を「鑑賞」してきた。

 強い寒気が列島を覆った昨年末。「最近坊主頭にしたんで、寒さがこたえますねえ」。東京・JR恵比寿駅前で待ち合わせた本田さんはダウンジャケットにニット帽、手袋の「完全防備」姿で笑う。共に歩くのは、渋谷まで約4キロのコース。渋谷かいわいはバリエーションに富んだ歩道橋がある、絶好の鑑賞スポットなんだそう。

 まず向かったのは、明治通りと都道が交わる交差点に架かる「渋谷橋歩道橋」。土台のアイボリーと手すりの青のツートンカラーがちょっとしゃれている。「同じ色遣いの橋が近くにいくつかある。横浜・みなとみらいには海をイメージしてか青っぽい橋が多いなど、地域性があるんです」と本田さん。形もさまざまで、渋谷橋は上から見るとカタカナのロの字形をしているが、ほかに「a形」や八つの階段付きの「タコ足形」といったユニー…

この記事は有料記事です。

残り1488文字(全文1938文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. チュートリアル徳井義実さん 24日から活動再開 申告漏れ発覚から4カ月ぶり

  2. 都内勤務の千葉県40代男性の感染を確認 症状出た後に広島、岐阜に出張

  3. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  4. ORICON NEWS 池上彰“新型コロナ”東京五輪の影響は「楽観しています」

  5. 石破茂氏、「苦い顔」がますます苦く “ポスト安倍”の最有力者、どう見ているの?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです