離婚慰謝料

不倫相手が賠償、判断 最高裁弁論

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 離婚時の精神的苦痛に対する慰謝料を、別れた配偶者の過去の不倫相手に請求できるかが争点となった裁判の上告審弁論が15日、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)であり、結審した。2審の結論変更に必要な弁論が開かれたことから、「請求できる」として不倫相手に賠償を命じた1、2審判決が変更される可能性がある。判決は来月19日。

 民法や判例によると、不倫された側は配偶者に離婚慰謝料を請求でき、配偶者の不倫相手には離婚の成立・不成立に関わらず不貞行為の慰謝料を請求できる。ただし、離婚慰謝料を不倫相手などの第三者に請求できるかについては、最高裁の判例はない。

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