海外公務中に市議が飲酒 北九州の市民団体が費用返還提訴へ 「実態は観光」
毎日新聞
2019/1/16 05:00(最終更新 1/16 05:01)
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北九州市議が昨年夏の海外視察で公務中に飲酒していた問題で、市民団体「市民オンブズマン北九州」のメンバーらは15日、参加市議8人に視察費の全額約800万円の返還請求をするよう市長に命じることを求める住民訴訟を2月にも福岡地裁に起こす方針を固めた。関係者への取材で分かった。
市議は昨年6月24日~7月1日、スペインとフィンランドを訪問した。公務中の昼間から飲酒したり、…
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