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大竹野正典

心に迫る 大阪、兵庫で「没後10年記念公演」スタート

2019年、没後10年を迎える大竹野正典=くじら企画提供

 今年は、48歳の若さで死去した大阪の劇作家、大竹野正典の没後10年にあたる。大竹野が残した秀作戯曲を東西の演劇人が次々に上演する「大竹野正典没後10年記念公演」が、今月スタートする。

 大竹野は大阪生まれ。横浜放送映画専門学院(日本映画大学に発展改組)で学んだ後、1982年に大阪で劇団「犬の事ム所」を結成。97年からは個人プロデュース「くじら企画」をつくり活動した。現実に起きた事件をモチーフに人間の内面に迫る戯曲で注目され、2004年に岸田戯曲賞最終候補に。だが09年、海での事故で急逝。死去後、最後の作品「山の声」がOMS戯曲賞の大賞を受けた。

 生前の大竹野は賞の獲得にはあまり関心がなく、会社勤めを続けながら黙々と創作に打ち込んだ。「山の声」…

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