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映画刀剣乱舞

鈴木拡樹ら人気2.5次元俳優が集結 本能寺の変を舞台に刀剣男士が美しく戦う

映画「映画刀剣乱舞」の一場面 (C)2019「映画刀剣乱舞」製作委員会 (C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus

 人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の初の実写映画「映画刀剣乱舞」(耶雲哉治監督)が、18日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。「刀剣乱舞」の舞台版で三日月宗近を演じる鈴木拡樹さんをはじめ、荒牧慶彦さん、北村諒さん、和田雅成さんら2.5次元の舞台やミュージカルで活躍する俳優陣が集結。いまだに謎の多い「本能寺の変」を舞台に刀剣男士たちの戦いを描く。

 「刀剣乱舞」は、名刀を擬人化した刀剣男士を育成しながら戦う人気ゲームで、2015年に配信が始まった。ミュージカル、舞台、アニメ、マンガなどさまざまなメディアミックスが展開されている。実写映画は、明智光秀が織田信長を襲撃した本能寺の変が起こった天正10(1582)年を舞台に、歴史の改変をもくろむ歴史修正主義者が送り込む時間遡行軍と刀剣男士たちの戦いが描かれる。

 天正10年、時間遡行軍は本能寺から信長を逃して歴史を変えようと計画していたが、その計画は刀剣男士たちの活躍により打ち砕かれる。しかし、任務を終えて帰還した彼らのもとに「織田信長生存」の知らせが届く。本来の歴史に戻すため刀剣男士たちは織田信長暗殺を目的に再び過去へ出陣する……というストーリー。俳優の山本耕史さんが信長役、八嶋智人さんが羽柴秀吉役で出演する。

 まず、スクリーンで見る刀剣男士たちの美しさにハッとさせられる。太刀の三日月宗近(鈴木さん)は平安貴族のようなたたずまいで、短刀の薬研藤四郎(北村さん)と不動行光(椎名鯛造さん)はショートパンツ姿、やりの日本号(岩永洋昭さん)はワイルドないでたちと刀剣の特徴に合わせたビジュアルで、本格的な殺陣を繰り広げる。殺陣のシーンにはCGが用いられており、より迫力あるアクションを楽しめる。

 映画は、オリジナルのストーリー展開で、アニメ「進撃の巨人」「ジョジョの奇妙な冒険」などの小林靖子さんが脚本を手がけた。今もなお謎の多い「本能寺の変」の“真実”に、歴史の中でさまざまな戦いに関わってきた刀剣が迫るというストーリーは骨太で「本当はこうだったのかもしれない」と思わされる説得力があった。また、劇場版アニメ「リメンバー・ミー」(18年)の日本語吹き替え版や、放送中のテレビアニメ「どろろ」などで声優としても活躍する鈴木さんの美声をじっくりと聞くことができるのも同作の魅力の一つだろう。(岡本温子/MANTAN)

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