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ゴーン前会長逮捕で注目、外国人トップ起用のわけ 経営のプロ、手っ取り早く?

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(左上から時計回りに)日産自動車のカルロス・ゴーン前会長、ソニーのハワード・ストリンガー元社長、日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長
(左上から時計回りに)日産自動車のカルロス・ゴーン前会長、ソニーのハワード・ストリンガー元社長、日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長

 日本企業はなぜ外国人経営者を求めるのか。会社法違反容疑などで逮捕、起訴された日産自動車のカルロス・ゴーン前会長をはじめ、製薬最大手・武田薬品工業がクリストフ・ウェバー氏を招くなど、大手企業が海外からトップを迎える動きが続いている。その事情から見えるものは……。【宇田川恵】

 「部長クラスを登用する際、もし国籍を問わず選べば、日本人は一人も入らないっていう話を聞きましたよ。そのぐらい日本人は劣後していると。もしかしたら日本企業の中間管理職は、日本語と英語、中国語が話せる外国人で占められちゃうかもしれません」。苦笑ぎみにそう話すのは経済ジャーナリストの磯山友幸さんだ。

 家電や自動車など物づくりで世界を席巻してきた日本。いったい何が劣っているというのか。「今の日本の在り方では、マネジメント(経営)の専門家が育ってこないんですよ」

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