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旅ゆけば漁師町

伝法(大阪市此花区) 都会に息づく河川の歴史

伝法の船だまり

 古くは大坂の海の玄関口としてにぎわった伝法。大阪市内にありながら、いまも漁師町の風情が残る数少ないエリアだ。

 伝法港の船だまりまでは、阪神伝法駅から歩いて10分ほど。一本道で迷うこともない。途中、難波津(なにわづ)の船寺とも呼ばれる伝法山西念寺の門前を通ると、「大坂道 右てんま 左あまがさき」と書かれた古い道標があった。かつては尼崎本街道がこの地を通り、門前には伝法川に架かる備前橋という橋があったようだ。

 現在、伝法は新淀川の左岸に位置するが、新淀川が開削されたのは明治時代のこと。それまでは淀川の支川だった中津川が、さらに正蓮寺川や伝法川に分かれて大阪湾に注いでいたのだ。

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