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研究用原子炉

廃止へ 川崎・東芝「一定の役割終えた」 /神奈川

 川崎市川崎区の東芝原子力技術研究所にある研究用原子炉の一種、東芝臨界実験装置(NCA、最大熱出力200ワット)について、東芝は廃止する方針を固めた。今後、国の原子力規制委員会に廃止措置計画の認可を申請する。発電用原子炉の基礎研究を進めてきたほか、国内の若手技術者の育成にも役立ててきたが、東芝広報部は「研究がコンピューター上でできるようになり、一定の役割を終えたと判断した」としている。これで県内4カ所にある研究用原子炉はすべて廃止される方向となった。【堀和彦】

 国内の研究用原子炉は原発導入初期の1960年代に建設されたケースが多く、現在、原子力規制委員会の安…

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