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米国

過酷な移民介護士 施設や高齢者宅、外国人就労 ロリータ・リエドーさん、リンジー・イマイ・ホンさんの話

 米国のフィリピン人ら移民の多くは、最低限の生活もできないような低賃金の仕事をしている。在宅介護士の場合、プライベートな空間で介護サービス利用者と2人きりで過ごしているため、保障や保護がないまま、黙って仕事を続けることが多い。

 ロサンゼルスでは、最低賃金時給12ドル(25人以下の事業所)で、年6日の病気休暇取得がルールとなっている。しかし、介護士は施設介護でも在宅介護でも守られていないケースが目立つ。

 介護は、仕事そのものがあまり評価されていないことが問題だ。伝統的に家庭内で無償で行われてきたため、介護の大変さや重要性が理解されていない。そのため、低賃金の労働とされ、職業選択が限られている移民が担う傾向にある。「介護はプロフェッショナルな仕事である」という正しい認識を社会に広めていく必要がある。

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