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米国

超音速兵器に危機感 中露優勢、迎撃難易度高く

米国が2010年に実験したハイパーソニック兵器「HTV2」のイメージ図=米国防高等研究計画局(DARPA)提供

 【ワシントン会川晴之】トランプ米政権は17日、ミサイル防衛(MD)システムの強化を見据えた「ミサイル防衛見直し(MDR)」を公表する。焦点は、ロシアと中国が開発を進める「極超音速」(ハイパーソニック)兵器への対応策だ。現時点では「守る手段がない」(ハイテン米戦略軍司令官)といわれる新兵器。米国はどう対処しようとしているのか。

 「いかなるMDシステムも対応できない」。昨年12月26日、ロシアのプーチン大統領は、新型のハイパーソニック兵器「アバンガルド」の実験成功に胸を張った。マッハ27で飛行した新型兵器は約6000キロ離れた極東のカムチャツカ半島の標的に命中。中国も昨年8月にハイパーソニック兵器を実験、マッハ5・5を達成している。

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