メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

展望・日本経済2019

需要先取りし製品開発 カシオ計算機・樫尾和宏社長

インタビューに答えるカシオ計算機の樫尾和宏社長=東京都渋谷区で、根岸基弘撮影

 --今年の世界経済をどうみていますか。

 ◆米中貿易戦争が影響し、見通しづらい。昨年後半に世界的に株価が下落したのも、貿易戦争への懸念が一因だ。当社の製品では、関数計算のできる電卓が米国による関税上乗せの対象となった。一部製品を値上げしたほか、生産を中国からタイに切り替えて対応した。

 --主力の腕時計事業の展望は?

 ◆年5兆円規模の従来型腕時計の世界市場は縮小し、代わりにスマートウオッチ(腕時計端末)市場が伸びていくだろう。「Gショック」ブランドで培った技術の強みを生かし、当社もそこに力を入れていく。登山する際の地図や情報を手元でフルカラーで確認できる新製品を発売する。身に着けて使用するウエアラブル端末分野で、標準仕様となるような製品を目指す。

この記事は有料記事です。

残り631文字(全文957文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ

  2. 声優の後藤淳一さんがバイク事故で死亡 「名探偵コナン」など出演

  3. 難病を紹介する動画 人気声優が拡散に一役

  4. トランプ氏「感染者が日本から帰国、聞いてない」 高官に当たり散らす 米紙報道

  5. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです