メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

仕事は休日の合間に=インターネットイニシアティブ会長・鈴木幸一

 年末年始の長い連休が終わると、また3連休が続き、休日の合間に仕事をしている気分になる。休日が増えても、仕事の量は減るわけでもなく、合間の出勤日は1日で10件を超すアポが入る。休日が増えたからといって、「ゆとり」ある生活とはならない。海外は日本のように休日ではないため、家でメールでの連絡に追われる羽目になる。

 休みが増えた分、生産性が上がっているのかとなると、疑わしいものである。技術屋さんは開発のスケジュールや納期が延びるわけでもなく、オフィスが使えないことや集中力が途絶えることで、かえって生産性が落ちるといった不満もある。稼働日の減少に応じて開発期間を見直すべきだという声もあるのだが、ITの世界で国際競争が激化する現状では、日本の事情に対応するだけでは海外に後れをとるだけである。

この記事は有料記事です。

残り373文字(全文718文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社説 コロナと生活困窮者 孤立させぬ支援と情報を

  2. 1年に1度しか見ちゃダメ? 幸運もたらす謎の毛玉「ケサランパサラン」

  3. 野党が問題視 菅首相の「一度決めたら絶対変えないかたくなさ」と「鈍さ」 予算委攻防

  4. 「無給医」巡り日本医科大に労基署が是正勧告 他の病院に影響も

  5. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです