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笑う門には免疫力UP 大阪国際がんセンター、患者対象に研究 気分や痛みも改善、院内寄席で実証

2018年12月に開かれた「わろてまえ劇場2018」=大阪市中央区の大阪国際がんセンターで、御園生枝里撮影

 「笑い」が、がん患者の免疫に与える影響を調べるユニークな研究が大阪国際がんセンター(大阪市)で行われている。研究では、患者に落語や漫才を楽しんでもらい、体調を調べる。患者の血液を検査すると、免疫力を高める物質を分泌する能力が向上していたことが判明。笑って気持ちが明るくなることで免疫によい効果があるという。どんな研究なのか、現場を訪ねた。【御園生枝里】

 「うちの父親は面白い父親でしたなぁ」。落語家の桂文珍さんが「粗忽(そこつ)長屋」のまくらで、総入れ歯なのに「虫歯が痛い」と訴える父親のエピソードを紹介し「家がぎくしゃくするので、のってあげる。『どこ?』。総入れ歯を外して『ここ』という」。軽妙な話芸に客席は笑いに包まれた。

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