名古屋東照宮

創建400年 古典芸能で伝統の輪を 雅楽や舞、名古屋能楽堂で公演

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極彩色の天井画が残る拝殿に座る児玉健治宮司と市川桜香さん=名古屋市中区の名古屋東照宮で、山田泰生撮影
極彩色の天井画が残る拝殿に座る児玉健治宮司と市川桜香さん=名古屋市中区の名古屋東照宮で、山田泰生撮影

 名古屋東照宮(名古屋市中区)の創建400年を記念した公演「節分」が2月3日、近くの名古屋能楽堂で開催される。市民でつくる「日本の伝統文化をつなぐ実行委員会」の主催。

 名古屋東照宮は尾張藩初代藩主・徳川義直が1619(元和5)年に父家康の神像をまつって建立し、戦災前は国宝だった。

 本公演は児玉健治宮司がおはらいの後、東照宮雅楽部による雅楽演奏、狂言共同社の狂言「福の神」、日本舞踊家の市川櫻香(おうか)さんの舞踊「新道成寺」など古典芸能で歴史を掘り起こす。

 名古屋城本丸御殿や京都・金戒光明寺などで昨秋から巡回した「尾張の遺産 殿様の写真 特別な展覧会」の最終展に併せた舞台公演で、櫻香さんが企画した。写真家でもあった尾張藩14代藩主・徳川慶勝が撮影した写真を屏風(びょうぶ)やパネルに仕立て、会場に展示する。

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