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「山梨の顔」である甲府市の中心市街地は平成に入って人通りが減り、この30年で衰退した。それでも近年は、飲食店が戻りつつあるといい、甲府商店街連盟の長坂善雄会長(74)は「人の流れを集める工夫をすれば、にぎわいは取り戻せる」と行政の後押しを期待する。
--平成の30年間で、中心市街地はどう変化しましたか。
◆1998年以降、甲府西武やトポス甲府店が撤退し、空き店舗がぐんと増えました。郊外に大型店やショッ…
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