メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外埼玉・朝霞 少女監禁事件控訴審 寺内樺風被告に懲役12年
検証・災害列島

/4止 温暖化で降水1割増予測 集中豪雨、北上の恐れ

地球温暖化による梅雨時期の豪雨発生地点の変化予測

 茨城県つくば市の気象研究所にあるスーパーコンピューターの画面に、二つの地球が浮かび上がった。一つは現在の気候を再現した地球、もう一つは地球温暖化がない仮想の地球だ。同研究所の川瀬宏明・主任研究官らはそれぞれの地球で西日本豪雨を起こし、温暖化の影響を検証した。

 すると、昨年6月28日~7月8日の東海から九州までの降水量は、1980年以降の気温上昇がなかった場合と比べ、総量で約7%増えていた。西日本豪雨では陸域で約824億立方メートルの雨が降ったとの試算(河田恵昭・関西大特別任命教授)があり、7%は琵琶湖の貯水量の2割の約58億立方メートルに相当する。

 温暖化がなくても、西日本豪雨は広範囲に甚大な被害をもたらしたと考えられる。しかし、この7%分がなけ…

この記事は有料記事です。

残り981文字(全文1309文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 繊細すぎる“タコ切り絵”海外からも高評価、普段は会社員のママクリエイター「表現したいのは立体感」
  2. 空自のF2戦闘機が墜落 搭乗の2人は救助 山口県沖
  3. 空自のF2戦闘機がレーダーから消える 山口県沖、搭乗の2人は見つかる
  4. ぐるっと首都圏・母校をたずねる 習志野市立習志野高校/3 高い目標へ、超一流の指導 谷沢健一さん /東京
  5. 堀ちえみさん、口腔がん「ステージ4」 ブログで公表

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです