日航

以前も酒検知、乗務中止 英で実刑の副操縦士 公表せず

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 パイロットらの飲酒不祥事が相次いだ日本航空は18日、国土交通省に改善策を提出し、赤坂祐二社長が記者会見した。この場で日航は、昨年10月に酒気帯び状態で乗務しようとして英国で実刑判決を受けた男性副操縦士=懲戒解雇=が2017年に社内基準を上回るアルコールが検出され、乗務中止となっていたことを明らかにした。昨年11月に副操縦士に関する調査結果を国交省に報告した際に把握していたが、公表していなかった。

 日航によると、元副操縦士は17年8月17日、乗務前検査を受ける前に予備の感知器で自主的に呼気を測り、社内基準を上回るアルコール反応が出たと申し出た。その際「16時間前に腰痛の薬は飲んだが、24時間以内に酒は飲んでいない」と説明したという。

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