プラごみ海洋汚染対策に「枠組み」 日本、G20で提案へ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
大量のプラスチックごみが流れ着いた佐田岬半島の浜辺=愛媛県伊方町で2018年7月4日、小松雄介撮影
大量のプラスチックごみが流れ着いた佐田岬半島の浜辺=愛媛県伊方町で2018年7月4日、小松雄介撮影

 安倍晋三首相は6月に大阪市で開く主要20カ国・地域(G20)首脳会議で、プラスチックごみによる海洋汚染対策に取り組むよう各国に義務づける初の「実施枠組み」を提案し、合意を目指す方針を固めた。今月23日に世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説し、「大阪で、世界中挙げての努力が必要だという点に共通の認識を作りたい」と決意を表明する見通し。世界的に問題視されている海洋プラスチックごみ問題への対策で主導権を握りたい考えだ。

 首相は演説で「大阪でジャンプスタートを切って世界全体の行動に向かっていこう」と各国に理解と協力を呼びかける。これを踏まえ、政府は参加各国と、実施枠組みについて本格調整に入る。

この記事は有料記事です。

残り646文字(全文948文字)

あわせて読みたい

注目の特集