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2022年度国公立大入試出願状況

2022年度国公立大入試出願状況(2月4日午後3時現在、文科省集計)をまとめたページです。

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医学部の志望者減 不適切入試でイメージ悪化か センター試験

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試験会場で開始を待つ受験生=福岡市西区の九州大伊都キャンパスで2019年1月19日午前9時11分、津村豊和撮影
試験会場で開始を待つ受験生=福岡市西区の九州大伊都キャンパスで2019年1月19日午前9時11分、津村豊和撮影

 19日午前、全国各地で一斉に始まった大学入試センター試験。昨年、医学部で不適切入試が判明した大学は、医学部の志望者が減っている。女子や浪人生を不利に扱うなどしてイメージが悪化したことが影響しているとみられる。

 駿台予備学校がベネッセと昨年11月に共同実施した模試では、東京医科大の志望者が前年比27%減、順天堂大が同12%減、昭和大が同11%減――と軒並み減少。日本大は不適切入試だけでなくアメリカンフットボール部員の悪質タックル問題もあったためか、同31%減と最も減少幅が大きかった。

 追加合格者を出した大学では当初、今年の定員を削って対応するとしていたが、文部科学省が今年の定員超過を臨時的に認めたため、影響は限定されそうだ。文科省によると、18日時点で第三者委員会が調査中の昭和大と福岡大を除く7大学の追加合格者は計83人。追加合格が10人程度であれば、校舎や施設の規模などの観点から文科省が求める「教育環境の確保」に支障が少なく、定員超過が認められる。

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