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記者のこだわり

大岡越前にも「誤判」 最高裁長官が伝えたかったこと

新任判事補に辞令を交付後、「先輩からのメッセージ」として講話する大谷直人最高裁長官(中央)=東京都千代田区2019年1月16日午後4時32分、伊藤直孝撮影

 最高裁(東京都千代田区)で16日、司法試験に合格して裁判官として採用された新任判事補82人の辞令交付式が開かれた。あいさつに立ったのは三権の長である大谷直人最高裁長官(66)。司法のトップが新人裁判官たちに聞かせたのは「名裁き」で知られる大岡越前守忠相にも「誤判」があったとする短編小説のエピソードだった。【東京社会部・伊藤直孝】

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