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平成のむすびに

東北から/9 本当の自分、楽しんで 「ひとり」も「みんな」も大切 作家・若竹千佐子さん

 平成の日本では、高齢化が急速に進み、老老介護や孤独死といった言葉が根付いた。「老い」について暗いニュースが飛び交う中、夫に先立たれた74歳の女性の心情を描いた小説「おらおらでひとりいぐも」(河出書房新社)が昨年、50万部を超えるベストセラーになった。「人生100年時代ですから、まだまだ高みを目指します」。デビュー作で芥川賞を受けた若竹千佐子さん(64)は昨年2月の贈呈式でこう語った。若竹さんにとって、新たな時代の「老い」とは。

 --若竹さんが出席したシンポジウムや、故郷・岩手県遠野市の市民栄誉賞の表彰式などでは、会場に同書の…

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