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企画展

天正少年使節が見た欧州 杉本博司が撮影 長崎県美術館

 <日曜カルチャー>

 1582年、九州のキリシタン大名によって欧州に派遣され、ローマ法王に謁見した天正遣欧少年使節(伊東マンショ、千々石ミゲル、原マルチノ、中浦ジュリアン)。現代美術家、杉本博司(70)の大判モノクロ写真(28点)と関連資料、南蛮美術作品など計76点を通し、使節が訪れた時代の欧州を紹介する企画展「クアトロ・ラガッツィ 桃山の夢とまぼろし-杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ」が、長崎県美術館(長崎市出島町)で開かれている。

 日本人として初めて欧州を訪れ、各地で歓迎を受けた一行だったが、出発から8年の歳月が流れ、90年に長…

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