バジュランギおじさんと、小さな迷子 宗教と国境を超えた善意と共存の物語
2019/1/20 04:01(最終更新 1/20 04:01)
有料記事
1641文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
インド映画が元気です。最近の作品だけでも、アーミル・カーン主演の「ダンガル きっと、つよくなる」、ハリウッド顔負けの歴史大スペクタクル「バーフバリ 伝説誕生」と「バーフバリ 王の凱旋(がいせん)」はインドばかりでなく世界各国、日本でもヒットを飛ばしました。見る作品に悩んだらインド映画、なんてもんです。
今回ご紹介する「バジュランギおじさんと、小さな迷子」も、「ダンガル」や「バーフバリ」に匹敵する大当たりを取った作品です。ストーリーが面白い上に歌あり踊りありとサービス満点、観客の心をつかみ、ちゃんと感動させてくれます。ヒットするのも当然でしょう。
この記事は有料記事です。
残り1365文字(全文1641文字)