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テニス

トップギアの錦織に本田も「びっくり」 16強決める(スポニチ)

テニス全豪オープン第6日 男子シングルス3回戦 錦織3-0ソウザ(ポルトガル)(2019年1月19日 オーストラリア・メルボルンパーク )

 得意のストローク戦で、錦織が躍動した。第1セットは相手の強力なフォアハンドに苦戦し、タイブレークに突入。7-6で制して勢いづくと、第2、3セットは2度のブレークに成功した。2時間6分の快勝。ネットプレーを23回中18回成功させ「2セット目からはボールが飛んでスイングも良かった。ボレーに自信がついたのも大きい」と充実感を漂わせた。

     同会場で直前に行われた試合で、大坂がフルセットにもつれた1時間57分の熱戦を制した。日本女子のエースは1、2回戦を1時間前後で終わらせており、錦織は「できれば2セットでやっつけてほしかった」と苦笑い。2回戦は逆の順番で、錦織が3時間48分の激闘を演じた。試合が長引いた影響で、大坂は4回もウオームアップ。錦織は「4回ですか。僕は2回。この前は申し訳ないことをした」と頭をかいた。スタンドでは親交のある元サッカー日本代表の本田圭佑(メルボルンV)が観戦。3歳下の友人のプレーを生で初めて目にし「強さにびっくりしました」と舌を巻いた。

     4回戦では初対戦となる世界ランク23位のカレノブスタ(スペイン)と激突する。錦織は「あまり知らない選手だが、今日みたいにストローク戦が長くなると思う。自分で崩していかないと簡単には崩れない。いいプレーを出せばチャンスはある」と力を込めた。大坂との掛け合いも、今後も観戦の可能性がある本田の存在も発奮材料にして、着実に階段を上がっていく。(スポニチ)

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