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政府、辺野古設計変更へ 軟弱地盤を確認

埋め立て予定区域

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設工事を巡り、政府は今春にも、軟弱地盤が確認された東部海域の埋め立て予定区域について設計変更に着手する方針を固めた。防衛省関係者が21日、明らかにした。作業が終わり次第、県に申請する。しかし、移設に反対する玉城デニー県知事は設計変更を承認しない構えで、工期の遅れは必至だ。

沖縄県名護市辺野古沿岸部

 防衛省は2016年までに行った海底のボーリング調査で軟弱地盤の存在を確認し、実際の工事に影響するかの追加調査を継続。元々の計画にはなかった地盤改良工事が避けられないと判断した。調査結果は18年度中にまとまる見通しだ。

 県は昨年8月末に埋め立て承認を撤回したが、埋め立て予定区域の軟弱地盤を理由の一つに挙げていた。県の主張に対し、防衛省は「現在、調査中だ」との主張をこれまで繰り返し、昨年12月に辺野古沿岸部への土砂投入を開始した。

 設計変更は今回の軟弱地盤の件だけにとどまらず、今後も複数の分野で発生するとの指摘が出ている。【木下訓明】

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