モスクワの「トランプタワー」建設計画 顧問弁護士、16年米大統領選まで継続認める

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 【ワシントン古本陽荘】トランプ米大統領の顧問弁護士を務めるジュリアーニ元ニューヨーク市長は20日、複数の米メディアに、モスクワに高層ビル「トランプタワー」を建設する計画が2016年の米大統領選投開票日(11月8日)と同時期まで続いていたとの認識を示した。この計画は従来、同年6月まで継続していたと考えられていたが、実際は大統領選が山場を迎える中でも商談が進んでいたことになる。

 この計画を巡っては、トランプ氏の元顧問弁護士のコーエン被告が17年に議会に提出した書面証言で、共和党の大統領候補を選ぶ予備選挙が始まる前の16年1月に既に頓挫したと説明。しかし、昨年11月の裁判で、実際には16年6月までは商談が続いていたと証言し、議会に偽証した罪を認めていた。

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