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全国初の山岳医事務所を開設 ブーム背景に急増する山岳遭難に対応

全国初の山岳医事務所を開設した神田橋宏治さん=東京都千代田区で2018年12月14日午後0時50分ごろ、高橋昌紀撮影

 日本登山医学会の認定資格を持つ内科医の神田橋宏治さん(51)が、全国初の「山岳医事務所」を東京都文京区向丘1に開設した。登山ブームを背景に、山での遭難者数は年間3000人を超すが、一部の山にしか診療所がないなど、医療体制は十分に整っていない。神田橋さんは「山では診断ミス一つが命取りになる」と指摘。「山岳医事務所」では医師・看護師の同行や登山計画作成の助言などに対応する。【高橋昌紀】

 警察庁のまとめによると、2017年の山岳遭難は計2583件(前年比88件増)の計3111人(同182人増)。いずれも統計が残る1961年以降で最も多く、死者・行方不明者は計354人(同35人増)、負傷者は1208人(同75人増)に上った。

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