過疎地のスーパーが閉店 買い物弱者対策は…

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35年の歴史に幕を閉じたにしがき宇川店=京丹後市丹後町で2019年1月19日午前10時、塩田敏夫撮影
35年の歴史に幕を閉じたにしがき宇川店=京丹後市丹後町で2019年1月19日午前10時、塩田敏夫撮影

 京都府京丹後市丹後町のスーパー「にしがき宇川店」は20日、閉店した。宇川地区唯一のスーパーで、住民有志は署名活動を展開して存続を求めたが、撤退の決定は覆らなかった。宇川連合区は近く、全世帯を対象に閉店後の買い物ニーズを聞き取るアンケート調査を実施する。地域づくりの視点から買い物弱者対策を行政に求める方針だ。【塩田敏夫】

 20日午前9時半。強い雨が降る中、宇川店が最後の営業を開始した。入り口には35年間の営業に感謝する掲示板が張られていた。

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