メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

火論

横綱の引き際=玉木研二

 <ka-ron>

 この日曜日は大相撲初場所の中日(なかび)。天皇、皇后両陛下が平成最後の観戦をされた。結びの一番はモンゴル、ブルガリア出身力士。平成角界の移ろいを象徴する取組だった。

 横綱・稀勢の里の引退劇もまた象徴的な出来事だ。けがの悲運。それでも土俵に立とうとし続けた責任感。連日背や尻に砂をつけても屈しない。メディアは紙幅や時間を割き、刻々と状況を報じた。ファンならずとも自分の苦境にこれを重ねて心騒ぎ、涙した人は少なくないだろう。

この記事は有料記事です。

残り795文字(全文1015文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 校長のセクハラ告発女子生徒、焼き殺される 「自殺に見せかけるよう」校長自身が指示 バングラデシュ
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 池袋暴走現場に花束「人ごとと思えぬ」「いずれ免許返納する」
  4. 池袋事故 87歳運転の車は150m暴走 自転車の母娘死亡
  5. 池袋暴走事故 亡くなった松永さん親族ぼうぜん「だまされているような」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです