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狭小物件 広さより立地、収納に一工夫

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約10平方メートルの狭小物件に住む粟屋翔太朗さん。家具の使い方や配置に工夫が凝らされている=東京都練馬区で2019年1月14日、塩田彩撮影
約10平方メートルの狭小物件に住む粟屋翔太朗さん。家具の使い方や配置に工夫が凝らされている=東京都練馬区で2019年1月14日、塩田彩撮影

 <くらしナビ ライフスタイル>

 2~3月は転勤や進学を控え、新しい住まいを探す人が増える。若者を中心に人気が高まっている「狭小物件」と呼ばれる狭い部屋や、安心して住める賃貸物件選びのコツを取材した。

 東京都練馬区のIT関連会社員、粟屋翔太朗さん(27)は、約10平方メートルのワンルームで暮らしている。細長い部屋には独立したシャワールームとトイレ、室内洗濯機置き場、キッチン台がある。全体で6畳に満たない広さだが、内装は白と黄緑のツートンカラーでデザイナーズマンションのようだ。

 昨年8月に京都から東京に引っ越してきた粟屋さん。なるべく家賃を抑えたいと、都心へのアクセスが良い場所で家賃4万~5万円を条件に物件を探した。同程度の家賃でもっと広い部屋もあったが、建物の古さが気になり、「狭くてもきれいなところがいい」と家賃4万4000円のこの部屋を選んだ。仕事が忙しく食事も外食がほとんどで、「自宅では寝たりシャワーを浴びたり洗濯したりできれば十分」という。

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