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ひきこもり支援、年齢制限撤廃へ 都が「8050問題」受け

東京都庁=東京都新宿区で、本社ヘリから

 80代の親が長期間ひきこもる50代の子を支える「8050問題」の深刻化を受け、東京都は来年度から「15~おおむね34歳」としてきたひきこもり支援の年齢制限を撤廃し、所管を青少年政策の部局から福祉部局へ移す。毎日新聞のアンケートによると、都道府県と政令市のうち9割が年齢の上限を設けておらず、都は対応が遅れていた。今後、貧困世帯に対する支援や、高齢者である親世代への支援充実が期待される。

 ひきこもりは2000年ごろから若者の問題として注目されるようになった。就労を最終目標にする支援体制が組まれ、都では05年から、青少年の非行対策などを所管する「青少年・治安対策本部」が担ってきた。

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