会員限定有料記事 毎日新聞
不祥事による厚生労働省職員の処分は、これまでも繰り返されてきた。トップの事務次官に及ぶこともたびたびあり、組織風土の問題は根深い。
直近の大きな不祥事は、昨年2月に発覚した労働時間調査を巡る不適切なデータ処理。「裁量労働制で働く人の方が一般労働者よりも労働時間が短い」とする誤った資料の作成が問題化し、昨年成立した働き方改革関連法では裁量労働制拡大の部分が削除された。労…
この記事は有料記事です。
残り280文字(全文466文字)
毎時01分更新
当コラムで前回予想した通り、ラジオ番組「村上RADIO」(…
22日に発効した核兵器禁止条約は、開発や保有、使用などを例…
広島への原爆投下から75年と169日。核兵器禁止条約が発効…