メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

熱血!与良政談

不正統計に怒りを=与良正男

 厚生労働省による「毎月勤労統計」の不正調査を「消えた給付金」問題と呼ぶ野党議員が増えている。無論、12年前の「消えた年金記録」になぞらえたものだ。

 長年放置された末、本来受けられた雇用保険や労災保険をもらえなかった人の実態を今後どこまで把握できるか--等々、確かに年金問題と様相は似てきた。

 安倍晋三首相も悪夢がよみがえっているはずだ。第1次安倍政権の2007年。当時民主党の長妻昭氏が通常国会で年金問題を追及し始めた当初、「長妻氏が大げさに騒いでいるだけ」という厚労省の説明に首相はまんまとだまされ、対応は遅れに遅れた。

 結果、国民の不信は急拡大し、この年7月の参院選で自民党が惨敗する大きな要因となった。

この記事は有料記事です。

残り638文字(全文943文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「鬼滅の刃」アニメ制作会社と社長を告発 1.4億円脱税容疑 キャラ店舗帳簿改ざん

  2. 巨人の坂本、大城がコロナ感染 練習試合中止 NPB「19日開幕に影響ない」

  3. 「新型コロナの検査させて」 小学生らを誘拐未遂、容疑で23歳逮捕 兵庫県警

  4. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  5. 北九州市で新たに5人 12日連続の感染確認 累計124人 新型コロナ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです