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日露首脳会談

北方領土、思惑にズレ 首相、打開に至らず

日本とロシア(旧ソ連)の主な合意・文書/日露の最近の主な会談

 安倍晋三首相は22日、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の進展を目指し、プーチン露大統領と通算25回目の会談に臨んだ。日露双方の立場の隔たりが際立った14日の日露外相会談から8日。首相は、首脳間の「信頼関係」をテコに事態の打開を図ったが、目立った進展は得られなかった。プーチン氏は複雑な国内事情を抱えており、日本側が求める領土の返還に応じるのが難しいためとみられる。【モスクワ秋山信一、大前仁】

 「戦後70年以上残された課題の解決は容易ではない。しかし、私たちはやり遂げなければならない」。最高気温が氷点下15度と冷え込んだ22日のモスクワの大統領府。安倍首相は共同記者発表で、改めて平和条約締結への意欲を語った。2月に外相間会合や「特別代表」の次官級協議を開き、「交渉を前進させるよう指示した」とも語ったが、当初期待していた成果を得られたとは言い難い。

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