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くらしとつなぐ

副作用考え食事工夫=国立がん研究センター東病院 がん相談統括専門職 坂本はと恵

国立がん研究センター東病院のレシピ本

 「抗がん剤治療を受けるようになってから、夫があまり食事をとってくれません。副作用がつらいのかもしれませんが、家族としては、しっかり食べないと治療を乗り切れないんじゃないかと心配になります。何よりも妻の立場で役立てることは食事面だと思うので、できるだけのことをしてあげたいのですが、うまくいかなくて悩んでいます」。患者教室に参加された人たちと病院関係者で茶話会をしていると、よく耳にする言葉です。

 こんな時、患者さんから「一生懸命作ってくれていることは感謝しているんだけども、どうしても食が進まないんだよね。家族の思いがプレッシャーにもなってしまってね。他の人はどうしているんでしょうか」という言葉も聞かれ、お互いを思いやるが故のつらさに、切なくなることがあります。

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