メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

くらしとつなぐ

副作用考え食事工夫=国立がん研究センター東病院 がん相談統括専門職 坂本はと恵

国立がん研究センター東病院のレシピ本

 「抗がん剤治療を受けるようになってから、夫があまり食事をとってくれません。副作用がつらいのかもしれませんが、家族としては、しっかり食べないと治療を乗り切れないんじゃないかと心配になります。何よりも妻の立場で役立てることは食事面だと思うので、できるだけのことをしてあげたいのですが、うまくいかなくて悩んでいます」。患者教室に参加された人たちと病院関係者で茶話会をしていると、よく耳にする言葉です。

 こんな時、患者さんから「一生懸命作ってくれていることは感謝しているんだけども、どうしても食が進まないんだよね。家族の思いがプレッシャーにもなってしまってね。他の人はどうしているんでしょうか」という言葉も聞かれ、お互いを思いやるが故のつらさに、切なくなることがあります。

この記事は有料記事です。

残り666文字(全文999文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 元吉本新喜劇座長で喜劇役者 木村進さん死去、68歳

  2. 身内にも「自助」要求? 菅氏方針にざわつく党内 連続比例復活で「重複」禁止

  3. イラン核科学者暗殺 開発計画で中心的役割 実行犯不明

  4. 「夢のようなディズニー特別ツアー」詐欺相次ぐ 被害者が信じ込んだ、その手口

  5. 「5000円でもできる」強弁 桜を見る会迷走、はぐらかしの菅氏答弁を振り返る

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです