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「予想通りの低調な結果」「まだ時間がかかる」 日露首脳会談 2識者に聞く

木村汎・北海道大名誉教授=平川義之撮影

 北方領土問題を含む平和条約締結交渉の進展が焦点となった22日の日露首脳会談。識者の評価を聞いた。

プーチン氏は焦らし戦術を駆使

 木村汎(ひろし)北海道大名誉教授(ロシア政治学)

 予想通りの低調な結果だった。平和条約の進展に特に言及がなかったのは、交渉の秘密もあるだろうが、日露双方が受け入れ可能な解決案を見いだせなかったからだろう。安倍晋三首相が譲歩したならプーチン大統領は言及したはず。首相が勇み足で譲歩しなかった点は評価できる。

 プーチン氏は焦(じ)らし戦術を駆使している。首相の任期は2021年までだが、プーチン氏は24年まで…

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