和牛の受精卵・精液の流通を初調査へ 中国への不正持ち出し問題で

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 和牛の受精卵が昨年、不正に中国へ持ち出された問題で、農林水産省は和牛の受精卵や精液の流通実態を確認する初の全国調査に乗り出している。23日には都道府県の担当者に調査協力を要請した。3月に調査結果をまとめ、流通履歴を記録・保存するトレーサビリティー対策を強化する方針だ。

 不正持ち出しは昨年7月に発覚した。中国当局が持ち込みを認めず中国国内に流出しなかったが、農水省は関与したとされる大阪府の男性を家畜伝…

この記事は有料記事です。

残り304文字(全文506文字)

あわせて読みたい

注目の特集