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音楽劇

「糸井版 摂州合邦辻」 玉手御前に焦点、スケール感ある物語に ロームシアター京都で来月10、11日

(左から)監修・補綴の木ノ下裕一、俊徳丸役の田川隼嗣、玉手御前役の内田慈、演出・音楽の糸井幸之介=畑律江撮影

 文楽や歌舞伎で知られる名作を再構成する「木ノ下歌舞伎」の新作「糸井版 摂州合邦辻(せっしゅうがっぼうがつじ)」が、2月10、11の両日、京都市左京区のロームシアター京都サウスホールで上演される。

 ロームシアター京都がレパートリーとして製作する音楽劇。現代における歌舞伎作品の上演の可能性を探る京都の団体「木ノ下歌舞伎」主宰の木ノ下裕一と、歌と踊りを多用した「妙(みょう)ージカル」と称する作品群で知られる東京の団体「FUKAIPRODUCE羽衣」の糸井幸之介が、上演台本を共同執筆。木ノ下が監修・補綴(ほてつ)、糸井が演出と音楽を担当する。

 「摂州合邦辻」は1773年に大坂で初演された浄瑠璃作品。河内国(現在の大阪周辺)の大名の次男、俊徳丸は、異母兄弟の兄に疎まれ、継母の玉手御前からは恋慕される。ある時、玉手から勧められた酒を飲むと突然病に倒れ、失明。絶望して失踪する--。

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