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保護された猫の里親を見つけようと、宮古地区初の民間による譲渡会を19日に開いた。会場を提供してくれた宮古市のいわて生協ベルフ西町店の好意で今後も毎月1回、定期開催していく。
今月の譲渡会では、個人が保護している生後半年までの子猫7匹が同店2階の会場に持ち込まれた。買い物帰りなどに訪れた親子連れは、懸命に生きるかけがえのない命で心がほかほかに。スタッフがケージから外に出して抱かせると、親も子も「可愛いー」。その様子を、目を細めて見守った。
もともと猫は大好きで、10代の頃には雌の捨て猫を飼ったこともある。最近は譲渡会のきっかけを作ってく…
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